他人に自分意見を聞くことは大切なんだろう
ちょっと前にマッサージ師の方に身体を診てもらった。
「立姿、曲がってますよ。左肩が落ちてます。」
自分ではまったく気づかない。真っ直ぐ立っているつもりだった。
自分以外の誰かに見てもらわないとわからないことがあるのだなとあらためて気づく。
(自分では真っ直ぐと思っている)曲がった身体で外界を見るということは、どういうことなのか?
見ているものは、きっと正しく見えてはいないのだろう。
自分が曲がっているのに、外界のものが曲がっているように見えているのだろう。
それだけならまだいい。
じぶんの関連する問題について、「曲がって」捉えていたとしたら、どうなるだろうか?
曲がって捉えた問題からは、正しい解決策は生まれてこない。
他人に自分が真っ直ぐに立っているか(問題を曲がって捉えてないか)、確認する必要をおおいに感じた。
そして、人生は続く。。