何に時間を使っているか?

有名な経営学者のドラッカーが言っている。

「私の観察では、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする」(「ドラッカー名著集1 経営者の条件」P. F. ドラッカー著/上田 惇生訳 ダイヤモンド社刊 p.46より)

これを読んだ時に衝撃を受けた。その当時はシステム開発のエンジニアだった。

もっと仕事で成果をあげたい。認められたい。

と思っている時に読んだことを覚えている。
かれこれ20数年くらい前だろうか。

完全に盲点になっていたのだ。

私の当時の状況。

計画を立てるのは好き(まあ、仕事なので好き嫌いは関係ないのだが)

仕事はすべて計画を立てる。
計画は必ず思った通りに進まないものだ。
納期に遅れないように、計画にバッファの時間をもうける。

最終的に納期通りになんとか仕上げる。結構な力技、体力勝負の残業で乗り切っていた。

納期通りいったから、それで満足してしまい、何がどうなっていたから
遅れたのかの分析をおろそかにしていた。
もちろん、まったく分析をしないわけではないのだが。。。

何に時間を使っているのか?

それを直視したくなかったのかもしれない。とドラッカーの言葉を読んでそう思った。

現在は個人で働いている。会社員時代以上に、「何に時間を使っているのか?」
が重要である。

3月も気がつくと1/3が過ぎている。意識的に時間を計測していこう。

そして、人生は続く。。。