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お能のお稽古をはじめました

昨日からお能のお稽古をはじめました。 昨年の11月頭に、ふと思い立って近所の小さな能楽堂で、「井筒」を観ました。室内でしたが、ほぼ蝋燭の灯りだけの舞台。夢うつつの状態の中、なんともいえないある種の心地よさを感じていました […]

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何歳になっても新たな体験をしたほうがいい

今までやったことのない新たなことを始めた。それは、「能」 会社員から独立した2014年。それ以来、結構新しいことをし続けてきたとは思っている。 が、ここまで新しいことをするのは久々のような気がする。 昨年11月に家の近く […]

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時には理由もなく行動するのもいいのではないか

それはなんのためにするのか?目的は?それをやることの意味は?目的が明確ではないことをしてはならない。 みたいなことが、今の世の中では信念となっているように感じる。 確かにそうなのかもしれない。 でもね。 やりたいからやる […]

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レンガ職人の話

キャリア教育でよく出てくる話である。3人のレンガ職人と出会う人の話。そもそもレンガ職人って何だろう?海外ではそういう職人がいるのかな? まあ、それはいいとして。一人目のレンガ職人に聞く。「あなたはなんのためにレンガを積ん […]

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友情か?使命か?愛か?

このテーマは、宝塚歌劇星組の公演のチラシに書いてあるものである。たまたま、目の前にこのチラシがあった。 目に入る「問い」。友情か?使命か?愛か? こう問われると、頭の中で考え始める。 どれだろう? 私は友情かな。いや使命 […]

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対等な関係でいたい

私は、だれとでも対等な関係でいたいと思っている。とはいえ、年齢が自分よりずっと下だったり、学生だったりすると対等な関係を保つのが難しい時がある。それはこちら側に理由があることもあれば、先方の側に理由があることもある。 相 […]

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フォレスタコンサート

正直驚いた。しばらく前に行ったフォレスタのコンサートのことだ。 フォレスタとは、音楽大学卒業のメンバーのみで構成されたコーラスグループだ。母は、とてもフォレスタのことが好きである。姉と私を誘って連れてきてくれた。まあ、母 […]

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一緒に過ごすその時間そのものが良い時間になる

この間、ある人とあるホテルの素敵なラウンジでお茶をした。1対1だ。その方は、最近忙しくて大変そうに見えていた。それが気になっていた。何か助けられることはないかなどといった、おこがましい考えもあった。 待ち合わせの時間の少 […]

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私の話も聴いて欲しい

私は、自分の話をしっかりと聴いてもらうととても幸せな気分になる。きっと、相手もそう感じるだろうと思うから、私はしっかりと相手の話を聴く。話、いやそこにこめられた”気持ち”かもしれない。 しっかりと聴くためには、相手の話に […]

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数年後のあなたへ

私の元にきた方が、数日後、数ヶ月後、数年後に「あー、あの時荻原と話してよかった」と感じてくれること、それが一番嬉しいことである。ただし、私がそれを直接知ることはほぼない。 偶然、数年後にその方と会って話をする。「あの時の […]

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